若いなら入院はしない方がいいから心までも健康で。

謹賀新年。
明けましておめでとうございます。
年が明けようが何も変わらない日常を送っています。
皆さんはどうお過ごしでしょうか。
忙しく過ごしてきた皆さんにはゆっくり心と体が休まる期間であることをささやかながら願っています。


いつも冒頭でこんな記事を見にきた皆さんの体を労るような文言を打ち込んでいますが若干無意味だなって個人的には思ってきたわけです。
しかし、最近この決まった文言の重要性に気がつく出来事がありました。

私何と18歳にて顔面の帯状疱疹髄膜炎を併発してしまいまして2週間ほど入院していました。
原因は過労とストレスとかさまざまな環境的要因が大きいらしかったです。
最悪の年末でした。
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最初は個室でした。
どれだけ病気が辛くても唸り放題叫び放題暴れ放題です。

(本題はこちらです)


帯状疱疹は平均的には50代以降の患者がほとんどの病気なのですが、、、18歳でもかかるんですね。
もしかしたら僕はもう50歳なのかもしれない。

症状はピリピリと焼けるような皮膚の痛みと顔面の場合だと顔面どちらか半分に帯状の水疱ができる。(帯状疱疹
以上な頭痛と高熱が永続的に続く。楽になる瞬間なんてなかった。(髄膜炎
これらが主な症状でした。
2週間経っても水疱痕はまだ消えません。
そのうち消えるらしいですがまだ時間はかかりそうです。

後遺症としては皮膚に緊張感のような痺れが残ります。
これはもしかしたら程度は変わるとはいえ消えないかもしれないですね。

症状とかはこれくらいで今回は皆さんが健康でいたいと思えるように入院の地獄について主に書いていこうと思います。

入院は地獄です。

入院には主に個室と大部屋が存在します。
私は最初の3日ほどは全ての大部屋が満員だったので個室で生活していました。
これに関しては全く問題がありませんでした。
むしろ辛くなったりして唸ったり叫んでも誰にも迷惑をかけないし洗面台も近いので闘病に集中できる環境だった。

大部屋に移ってからが地獄だった。

【地獄ポイント】

(1)老人しかいない。

老人しかいないと何がよくないのか。
・ナースコールをしてもカスみたいな要望をするジジイのせいでなかなか看護師さんが来ない。
・老人は排便を自分で行えないことが多いので放尿音や放屁の音や皮肉などが嫌でも聞こえてくる。
・いびきがガチでうるさい。
・老人はカスが多めなので病室でのルールを守らずにいきなり電話し始めたり謎の歌を歌い始める。

等、現世代のジジイは基本的には家内の方に何でもしてもらってきたので何でも看護師に頼むし暇ですら看護師で潰そうとするので本当に辛い時や用があるときに順序的に遅くなることが多い。
ジジイは気を遣えないので騒音が酷いので安眠は存在しないと思った方がいいです。

唯一のジジイに対抗できる手段としては絶食中のジジイの近くでスナック菓子を食べたり炭酸の快音を響かせることくらいです。
私は一回だけ我慢できなくて深夜に叫び出す構ってジジイに直接文句を言いに行きました。
看護師さんに同情されつつも怒られてしまったので辞めておきましょう。



(2)環境
・ベットが硬い。
・6時起床、21時消灯が軸となるが私の場合は22時から24時までの点滴があったので普段より睡眠時間が短かった。
・ご飯がクソまずいのに量が多い。
・コロナの影響で外に出れない、面会が出来ない。
・老人は寒がりなので基本暖房がついているのだがとても乾燥していて辛い。

等、環境は割とクソ。
療養はできるかもしれないが精神的負担は入院しても別のものに置き換わっただけでしんどかった。


基本的には地獄だったと思う。
暇ではあるけれど辛い時間が多くて暇をあまり感じなかった。
何よりも嫌だったのは老人だったしただでさえ嫌いなのに文句を言われたり放屁や排便の音を聞かされたり謎の文句を垂れているのが嫌だった。
いびきや放屁の音で中々眠れないし食事も美味しくない。
唯一楽しかったのがいつもうるさいジジイが手術や検査があった日に辛そうにしている声や絶食に不満を垂れている横でポテチを食べたことだ。
自分含めてクソだなと思った。

だから入院は誰も幸せにならないし若いのだったらストレスをすごく感じると思うし男性なら尚更だと思う。

これを経験して健康って本当に大事だし精神を病まないためにも体は健康でいなくちゃいけないんだなと思いました。
もう70越えるまでは入院したくないです。

それと、退院後のマクドナルドは今まで食べてきたものの中で5番目くらいにおいしかったです。
色々なもののありがたみを知ることができました。

皆さんがこれから健康でいられますように。
2021年が健やかな年でありますように…

今年もよろしくお願いします。

月色

今宵も雨が降っている。
自然災害に訳もなく胸が痛む。
月が見えない。


今日の夕飯には久しぶりにインスタントラーメンを食べた。
日常の半分くらいは自分で作るから体に悪そうな味がとても良かった。
1日を淡々と生きた。
昼に目覚め、リゾットを食べた。
そのまま少し勉強をして、FPSをして負けて現在に至る。

雨音に音楽が反射している。
心にふと墜ちる何かに苦しくなる。
好きな人の断片的に覚えている声を喉に着ける。
そしてまた聞く、聴く。

風呂が沸き切る前に入る。
下半身しか浸からないような水位が気がついたら胸まで浸かるようになって絶望しかける。
前髪を切ると目に入る切った前髪。
もうこの前髪は自分の体ではないんだなと思うと3mmしか切ってないけど体が軽くなった気がした。
人は何かふとした行為で思い出を語るが、自分はいつだって自己否定か目の前のこととかありふれた将来への不安を思ってしまう。
自分には思い出がないのだろうか。
「本当」が無い人間なのだろうか。
「無い」はとても怖いことだと思うから、僕は僕が怖い。

何をしても満たされないけど、乾いてしまうけど、僕はまだ生きれる気がする。

放浪記[熱海編]

 


んにちは。冬樹だった者です。

 

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放浪記[熱海編] 今にも崩壊しそうな心のために一人で無計画熱海を決めてきました。 綺麗な写真多めです。 なのでただ海とかもめがいます。 とてもいい旅でした。という記録です。

すっかりなかったような秋も終盤を迎え、冬が本格的にやってきそうですね。

皆さん体調にはお気をつけて。

 

そんな季節に僕は一人で熱海に行ってきたのでその記録をしていこうと思います。

写真を多く載せているので良ければ是非。

 

 

2019年 11月16日 より。

 

 

まずは寝坊から始まります。(笑)

まあ、一人なので関係ないです(開き直り)

 

そして電車に乗り込み、満員電車の中潰されそうになりながら

なんとか熱海へ。

 

https://twitter.com/huyukiDETH/status/1195483187364818945

 

なんて、ツイートをしたんですけど

じゃがりこはまじで満員すぎた横浜あたりに泣きそうになりながら食べてました。

 

そうして三時間以上かけて熱海駅に到着しました。

電車から見えた海でなんだか満足しかけてましたが

初手商店街に心を躍らせました。

 

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そして、平和通りを抜け饅頭を購入し

サンビーチへ向かう前に知らない誰もいないところで微かに見える海を

覗きながらそれを食べます。

(ちなみにめちゃくちゃ美味しかったです。)

tabelog.com

 

 

そして山を下り、エモさを満喫して

サンビーチに!!

 

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いやあ、感動感動。

海とは無縁の地域に住んでいるので最高でした。

 

元から冬の海が好きで、過ごしやすい気候と潮風は

本当に涙が出そうになるくらい感動しました。

幸いにも、海は観光客があまりいなくて良かったです。

 

そこから2時間ほど堤防で海を眺めていました。

海水が綺麗で驚きました。

 

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魚もいたんですよ!!!

 

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なんだか可愛いですよね。

本当に綺麗な海でした。

 

 

そのあとは砂浜を歩いたりしていました。

観光客の子供達の声が細波と共鳴していて

僕はなんだか、悩みとかそんなことを忘れられました。

 

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それから、せっかくなので海鮮丼をめっちゃ高い店で食ってやろうと思ったんですけど

さすが土曜日。

 

お客で何処もいっぱいだったので大衆食堂の「笑笑」さんで

海鮮丼を食べました。

 

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ちなみに観光客の外国人の方に写真を撮ってあげたら500円をいただきました。

美味しかったかと言えばそうでもなかったけれど

エビは美味しかったですよ。

 

tabelog.com

 

そしたらしばらく散歩をしていました。

少し上りが多めで疲れたのですが沢山面白いものに出会えました。

いい雰囲気の階段に

お地蔵さんたち。

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いいでしょう。

結構、一人だと迷ったりするんですけど

その度に新しいものが見えたりするので本当にいいものだと思うんです。

 

そのあとはまた海に行こうと思ったので、少し歩きました。

途中でおいしいソフトクリームを買いました。

これは、満足するくらい美味しかったです。

 

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そうしたら遊覧船乗り場にたくさんのカモメがいたので勝手に撮影会。

本当にカモメめっちゃ可愛いですね。

撮りすぎたけど良さげなものを厳選して貼っておきます。

 

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可愛い…

最高かよ…

カメラ持って行って良かったです。

すごく遠くにいたので望遠しないと撮れなかったので。

 

最近はスマホもすごい画質が綺麗だけど

この望遠はやっぱりカメラの魅力だと思います。

 

そんでなんだかんだ最初の地に戻って

詩を書いたり

眠ったり

手紙を書いたりしました。

 

 

 

少し日が傾いてきた時すごい海が反射していて感動しました。

このまま何処かに行きたいって言う気持ちは案外何処にいても生まれるものなんだなと思ったのです。

 

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それから夕焼けを見たかったけど山で隠れてしまっていてどうにもできなかったので

山を登っていました。

 

夜紛いの夕暮れの空は見えました。

いい感じですよ。

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そうして僕は商店街に戻ります。

最初の悩みなんてこの頃にはほとんど吹っ切れていました。

 

グリーン券を買ったので、何か安いものを食べようと思って

おいしいらしいラーメン屋さんに入って

魚介系のラーメンを食べました。

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これは少しピリ辛で美味しかったなあ。

 

tabelog.com

 

 

 

 

地元について恋人に土産話と土産の饅頭を渡して

少し散歩をしました。

 

そんな日でした。

また、一人で何処かに行きたいと思ったし

勉強とかいろんなことで悩むけど頑張ってみようと思いました。

 

 

少し秋離れした陽気と

人の暖かさと

この澄み切った海は

僕のことを少し楽にしてくれました。

 

皆さんも一人で放浪するのはいいとおもいます。

普段のカセから思いっきり羽を伸ばして

自分と向き合う時間は無理してでも作っていいと思いました。

 

それではまた会いましょう。

高校生で髪を染めてピアスを開けて理解した。世の中の偏見。

んにちは。 冬樹だった者です。



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何気に新学期になると伸びるこの記事。
ブログを始めたての僕の文章は今よりも拙く、言葉選びもダサかったので再編集させてもらいます。

ピアス編

今思うとそこまで大した偏見はございません。
ただ頭が悪そうに見えるか、かっこいいと思われるか、なんとも思われないかの三択だと思います。

実際僕はそこまで胸糞が悪くなるような事を言われた事ないし。

ただ軟骨は皮膚が弱い人にはお勧めできません。

なぜなら皮膚科の先生曰く
「軟骨はどんな人でも5割くらいも確率で膿むよ」と。

僕は安の上、膿んでしまいました。
なので現在は左の耳たぶに一つ開けてあるだけです。

そのうち両耳にしたいかも。


だからそんなに恐れる事はない若人よ。
ただ、その自由な行動には責任が伴います。

僕の場合はもし、頭が悪いだのなんだの言われても何も言い返しません。
まあ、そんなこという人間より僕の方が頭いいんですけど(笑)


これに関してはささやかなものであれば高校生でも中学生でも問題ないと僕は思うよ。

染髪編

これに関してはやめた方がいいと思うに一票。

インナーカラーとか女性はいいと思うけどフルカラーはお勧めしない。

なぜなら僕がフルカラーでブリーチを三回経験しているから。
その経験について話していこう。


なんとなく、グレーにしたくてブリーチをしまくって染めた。
満足だった。
やっぱりあの瞬間は自分が自分じゃなくなる気がして気持ちが良いよね。

それでもそんなカラーは1週間程度で落ちて、それからは金髪。
周りからは意外と似合うとか褒めてもらえたけど(自分でもそう思ってる)
電車とか人目に触れるときはとても慣れるのに時間がかかった。


まあ鈍感な僕にはどうでもいい話だけどここからが本題。

「死ぬほど金がかかる」


当然だ。
月に自分の髪の毛に1万円も高校生で安定した稼ぎも余裕もない僕には難しすぎた。
一度染めて終わりではないのだ。

一度フルブリーチしてからもう半年が経つが
僕の髪の毛は現在絶賛、カラメルましましプリンになっている。

だからおすすめはできない。
市販のものなら安く済むがそれも試したけど死ぬほど髪の毛は痛むし
少なくともこの記事を見ているなら自分に興味がしっかりある人間なのだから自分は大事にした方がいい。


それでも僕はどうせまた染めてしまうと思う。
なぜなら楽しいから。
イレギュラー大好き拗らせマンなので。


そんな感じかな。

最後に

きっとこの記事を見ている人の大半は新学期になってうんたらが大抵の理由だと思う。
色々書いたけどあくまでこれは経験からの持論でしかないのです。
君がなりたい君になれるといいなって僕は思っているよ。

あ、校則は守ってね!!!

最後まで読んでくれてありがとう。
またね。

高校を病で中退してしまった僕の話を聞いてくれないか。

初投稿ですね。

こんにちは

 

僕は現在、17歳。

一応高校2年生をやっている。

多分この記事を見にきてくれた人はもしかしたら、自分も学校を辞めたとか、過去に辞めたことがあるとか、辞めようと思ってるとかそんな人だと思う。

自分語りのようなものだからそれが嫌いな人はブラウザバックして欲しいです。

ちなみに僕は高校を1年の12月に辞めた。

色々大変だったけど今は目標に向かって通信制高校に通いながら自分なりに進んでる。

ここで僕はそこまで回復することができた過程と、学校を辞めることについて僕なりに綴ろうと思う。

悩む人、途方にくれてる人、悔しい人に少しでも届きますように。

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目次

 

 

僕の経歴

まずは僕の経歴からお話させて下さい。

2002年生。

[小学生]

テストではほとんど100点を取れる、クラスの中堅層にいるような野球少年でした。

この頃から音楽が好きだった。

 

[中学生]

3年間学級委員として活動していた。

1年生の頃、野球部に入部するが、周りより少し野球ができた為先輩によく思われなかったのか

毎日の様に殴られ、蹴られ、周りに見て見ぬ振りをされ、父母会にすら見て見ぬ振りをされ人間は屑なんだ。と心を何かに蝕まれ、風の如く退部。

クラブチームに移籍し、レギュラーではなかったが県内3位のチームで楽しく過ごした。

2年生の頃から、学年学級委員という学級委員の代表に選ばれる。

勉強はしてなかった。

3年生では、生徒会の議長と学年学級委員長を務め、テストでは学年8番を収め、友人にも恋人にも恵まれ

超順風満帆に過ごす。

県内の進学校に進学する。

 

《高校生》

夏休みに入ったあたりから体に異変を感じ、病院へ。

起立性調節障害」と診断され学校に通うことが難しくなる。

それを両親に申し訳ないと思い続けていたら、部屋から出ることも億劫になる。

母に無理やり病院に連れて行かれ診断結果は「軽度の鬱」。

止むを得ず高校を辞めた。

精神科ではカウンセラーに吠え、高校の書類は燃やし、部屋に引きこもり、嘆き、自傷し、彼女を振り、そうやって2ヶ月過ごした。

それから少し落ちついて、母が通信制高校を勧めてくれた。正直学校選びは失敗した。

そのことも伝えたい。

でも、外に出るきっかけは凄く僕の中では大きいものだった。

退学から考えた事

それからというもの僕はこのままではいけないということに気がついた。

そして3つの目標を立てた。

1.大学に進学したい

2.恋をしたい

3.この経験で誰かを救いたい

 

1の目標に関しては実行中だ。

そこそこの大学を目指し、最低限両親に協力してもらって塾に通っている。

学ぶことはやっぱり楽しい。

2は進行中だ。

頑張ろうと思う。

3。

今、この記事を書いている。救えるだろうか、わからないけど全力でキーを叩く。

 

そうやってだんだん生きる気になった。

自傷行為を辞め、本を読み、好きな音楽を聴いて、ゲームして自慰行為して寝て。

そうして1ヶ月過ぎた。

4月。塾に入った。

そうして今は少し特殊な環境にいるが、頑張って生きている。

 

 

ざっとこれが今までの僕です。

ある程度、輝いていた僕。

一瞬で、全てを失った僕。

取り戻すきっかけを与えてくれた母。

僕が大学に行けると諭してくれた塾の先生。

 

全部、僕の努力で立ち直ったなんて言う気は無いし

少なくとも僕にきっかけをくれた人がいるから僕は立ち直った。

このことは奇跡だと思う。

恵まれていると思う。

だから次は僕が、君のキッカケになるのだ。

 

学校を辞めようか悩んでいる君へ

辞めたければ辞めた方がいいと思う。

そこで苦痛に耐えて、自分がわからないまま3年間過ごすよりも、辞めて新しい環境で自分を見つけた方がいいと思うから。

でも面倒だから、とか宿題やりたく無いからとかゆたぼん並みの理由の人間は続けて。

正直、僕は後悔してるからだ。

青春を捨てた。これは本当に大きな損失。

でも本当に仕方がなかったことだしそれでも

SNSで見る彼らの生活は羨ましいもので、時々それを見ると涙が出る。

だから、続けられるなら少し努力してみるべき。それでも無理なら辞めていいと思う。

学校を辞める時は罪悪感凄いし、両親にも申し訳ないから出来るだけ避けよう。

でも仕方ない時は本当に仕方ない。

だって誰も悪くないんだから。

 

退学後、途方に暮れている君へ

死なないで。

それだけ。

本当に死なないで。

僕は生きててよかったって今は本当に思っている。

当時は本当に死にたかった。

けど生きた。それだけでいい。

絶対、あなたが生きててよかったって思えることが起きる。

どんなに時間がかかってもいいし、どんなに引きこもってもいいから

ゆっくり、自分のペースで起き上がろう。

大丈夫。

バカにされるよな、蔑まれるよね、苦しいし、こんなはずじゃ無いって悔しいよ。

僕も悔しかった。

それは今も変わらないんだよ。

けど僕を馬鹿にした人間が僕を羨むような人生を送るために、僕はいまを生きる。

もし落ち着いたら、通信制高校を勧める。

N高がおススメ。

やりたい事が出来た時に柔軟に対応できるし、何より家から出なくていい。

僕の場合はPCがなくて断念したけど正直、N高選ばなかった事を後悔してる。

みんなは後悔しないでね。

バイトもおすすめだ。

僕は勉強用にiPadを買った。

もう辞めたけど人を思い出すのはアルバイトが一番だった。

大学にも行けるかはまだ知らないからこれから僕が証明する。

できたらまた記事を書く。

頑張る。

辞めても人生終わるわけじゃ無い。

誰かが勝手に名付けた青い春が70%ほど失われるだけで、生命力なんて1%も奪えやしない。

馬鹿にした奴ら全員黙らせろ。

それを可能にする「時間」が僕らにはある。

頑張ろうな。

 

そう奴らにあって僕らにないものが青い春なら

僕らには「時間」があるじゃないか。

そう、これからそれの使い方について話そうと思う。

 

増えた時間について。

学校を辞めて唯一、手に入るものがある。

「時間」だ。

24時間をほとんど余す事なく自由に使える。

凄い事だ。大人になってしまったら絶対にできない。

だからこそ自分にしかできないことをしよう。

その時間は使い方次第で美味しい目玉焼きとひっくり返して黄身の潰れた目玉焼きくらいの差が出る。

でも1日が使えてしまう事に最初は絶対に戸惑う。

いきなりちゃんと生活するなんて無理な話。

だからもし大学受験をするなら、僕の生活を見てほしい。

大学受験をしない人は勉強とかの部分を趣味とかに置き換えて欲しい。

いずれにせよ、やりたいことは必須。ゆっくり見つけて行こう。

 

  •  8:00 起床
  •  9:00〜11:00 勉強
  • 11:00〜12:00 読書か音楽鑑賞
  • 12:00〜13:00 昼食とゲーム
  • 13:00〜14:00 書き物作成
  • 14:00〜14:30 塾か図書館へ
  • 15:00〜20:00 勉強
  • 20:00〜20:30 夕食
  • 20:30〜21:30 勉強
  • 21:30〜22:00 帰宅
  • 22:00〜23:00 入浴、柔軟、ゲーム
  • 23:00〜24:30 読書とかゲームかネトサ

 

これが僕が2ヶ月かけてみにつけた生活習慣です。

何が凄いかって学校に通ってた頃、できなかった書き物とか読書がしてもしても時間があるんだよ。笑。

だからかな。好きなことをすると勉強のモチベも上がる。

平均1日8時間程度するけど全く苦じゃない。

この生活が褒められたものじゃないのは僕自身わかってる。

運動しない、睡眠時間。

でも、僕は生きてるからいいかなって思ってる。

ここでわかって欲しいのは

完璧である必要は無い。

と言うことだと思う。

欠陥があってもいい。

予定通りに行かなくてもいいと思う。

それを立てる、実行するっていう意思が大事だから。

僕は学校を辞めて立ち止まることは必然だと思う。

悪いことじゃ無い。

だからこそ、たくさん触れよう。

音楽に、文学に。

人に会おう。

話そう。吐き出そう。SNSでもなんでもいい。

なんなら僕のツイッターのURLでも貼っておこう。なんでも言いにくればいい。

 

twitter.com

 

そうしたら進め。

絶対に進め。自分が生まれてきた意味がないなら作ってやろうぜ。

復讐心でも向上心でもなんでもいいから、なにかを原動力にして動こう。

僕だってそうやって動く。

 

時間>青春

って僕らが証明しよう。

 

人が怖くなった君へ

 

人間が怖くなった。

外出が億劫だ。

 

そう思うようになってもおかしくは無い。

僕もそうだったし今も若干そうだから。

 

でも君を変えてくれるのは間違いなく人だと思うし

紛れもなく「人」だ。

 

だからゆっくり君が受け入れられる人を見つければいいんだよ。

 

僕はね、いろんな人に出会ったけどどの出会いも無駄だったかもしれないし

無駄じゃなかったとかよくわからないことを思っている。

 

だからね、「人」を捨てないでほしい。

僕はきっとあの頃より進んでるのは人間のおかげだ。

 

 

この記事を書いて半年が経った今、編集をしているんだけど

 

人を棄てなくてよかった。

 

今は胸を張って言えるよ。

 

一緒に頑張ろうよ。

僕らはまだ何も棄てたものじゃ無いんだよ。

 

 

 

それじゃまたね。

 

 

twitter.com